#author("2023-09-02T13:35:05+09:00","","") #author("2024-02-08T12:43:06+09:00","","") *斎藤利三 [#ha1ce3c8] &attachref(img斎藤利三.jpg,,60%,斎藤利三); *基本情報 [#t229676c] |~名前|~種類|~出現場所|~固有・レアドロップ|~弱点|~耐性|~備考| |斎藤利三|人間|[[桔梗の懐刀>ステージ攻略/暗影編/桔梗の懐刀]]|||炎、水|| ※製法書「陰陽武者具足」はあやかしの夢路『復すべき調和』の初回クリア報酬。 明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国(現在の岐阜県)の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。 光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親にいもうが嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。 光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。 前作で陰陽スキルの修行ミッションを担当していたNPC「福」は彼の娘。今作には姿写しのみ出演している。 中陰の間に現れた利三に福の姿で会いに行くと…？ //当wikiでは武器の評価の機能を導入しています。星のアイコンを評価値でクリックすると評価できます。 //ボスとの戦いで使いやすい武器・使いにくい武器がありましたら、評価をお願いします。 // //＜近接武器＞ //-刀 //#raty([3]) //-二刀 //#raty([3]) //-槍 //#raty([3]) //-斧 //#raty([3]) //-鎖鎌 //#raty([3]) //-大太刀 //#raty([3]) //-旋棍 //#raty([3]) //-手斧 //#raty([3]) //-薙刀鎌 //#raty([3]) //-仕込棍 //#raty([3]) //-手甲 //#raty([3]) // //＜遠距離武器＞ //-弓 //#raty([3]) //-銃 //#raty([3]) //-大筒 //#raty([3]) *攻略情報 [#o605f955] 本編ボス「両面宿儺」の本来の姿。大太刀と陰陽術を駆使する。 彼と戦うミッション「桔梗の懐刀」は暗影編だが、実装されたのは発売日以降であるため 「既にクリア済であることが前提」で調整されているのか他の暗影編の敵とは強さの次元が違う。 あやかしの力を使っていないにも関わらず、両面宿儺よりも素早く強力、かつ多彩な技を使う。 全体的にモーションが素早く、隙を晒す時間が短い。動作自体はプレイヤーと同じでも動作速度は別物。 また火・水属性はほぼ無効化されるため、混沌やられを狙うなら雷＋浄or妖しか選択肢が無い。 初見殺しのガード不能技も豊富。特に雪月花から放たれる光波はガー不なのに即死級の威力。 またステップやローリングの移動距離も長く、 一度捕まえても攻撃に間が空くと一瞬で立て直されてしまう。 しかし雷属性だけは有効なので、雷やられで動作速度を低下させるのが効果的。 体力が低下するごとに攻撃手段が増える性質があり、序盤から消耗すると苦しい。 手を抜かれているうちに一気に攻め立てて消耗を抑え、後半は堅実に避けつつ戦いたい。 しっかり残心で硬直キャンセルもしてくるし、一度に複数のバフをかけるなど搦め手も厄介。 唯一の希望は2周目での初回クリア報酬に強力な揃え効果を持つ「陰陽武者具足」シリーズの製法書が確定入手できる点。 **攻撃パターン [#ue492088] 基本的には大太刀だが速さは別物。プレイヤーより振りが早く、リーチも相まって削られやすい その上で溜め時間の短い割に距離が伸びる破突を防がないと厳しい。 体力が低下するとガード不能技の種類が増えていく。 大太刀という崩し性能の高い武器を使っているためヘタにガードすると一瞬で割られるが、 ガードも使っていかないと一瞬で間合いを詰めてくる破突で事故りやすい。 ・水弾＆火爆 一度の詠唱で素早い水弾符と、若干遅めの火爆符の２種類を同時に放つ。 初手の水弾をガードしたり避けても、横ダッシュですら追いついてくる誘導性の高い火弾を別途対処しなければならない。 一動作で避けるには密着距離から前ステップ以外には困難。 痛くなくても遅い炎弾のせいでガードしても利三に先手を取られることも。 ・火卒＆水卒 設置後に接近するか攻撃が当たると爆発する、火卒２発と水卒２発を前方４方向に設置。 プレイヤーの接近or攻撃だけでなく、利三が攻撃を当てた場合でも起爆する。 発動までにはディレイがあるため触れてもすぐ離れればダメージは回避できる。 ダメージ自体は大したことはないが、当たるとほぼ一発で属性やられを食らう。 ・通常攻撃コンボ→水弾符or火爆符 パターンはいくつかバリエーションがあるが割愛。 通常攻撃のコンボ中or最後に、水弾符or火爆符を素早く繋げて出してくることがある。 ・発気ステップ 発気符による素早い発生の衝撃波を放ちながらバックステップする。 これ単体だとただの回避技だが、強化技を出す前動作のような扱いとなっており これを使用した直後に仕掛ける攻撃orバフは通常よりも強化されるため警戒が必要。 ・自己強化 一見すると明鏡止水のようなモーションから、２種類のバフ効果を使用する。 直前に発気ステップを使用しなかった場合は斥風符(飛び道具反射)。 発気ステップ後に使用した場合は攻撃増強＋護身を同時付与するバフ。 斥風符のほうは「修羅の夢路」以降は波動符(残心時に衝撃波)の効果が同時に追加される。 攻撃増強＋護身についてはスーパーアーマーは付かないので比較的対応しやすいが、 斥風符は反射されるのが危険というより急所狙撃で強制ダウンを奪える好機を潰されるため隙がなくなってしまう。 波動符が付いたら尚のこと攻めづらくなる。 ・逆水(＋水牙符) 地面に刀を突き刺してから斬り上げる技。 モーションはプレイヤーと同一だか、太刀を斬り上げる際に水牙符のように直線上に間欠泉が噴き出し水ダメージが発生する。 攻撃時のみ太刀自体にも水属性が付与される。 うっかり攻撃すると時間差で出る間欠泉に引っかかるが、横回避すれば容易に避けられるので一発痛いのを浴びせる好機。 ・破突(短、長)→牛突 短い溜め時間で素早く放ってくる破突と、長い溜め時間から一気に詰めてくる溜め破突の2種類がある。 溜め版の破突は水属性が付与されるので直撃すると属性やられで特に危険。 通常攻撃の初段でも突きを放つことがあるが、破突の場合は発生前に手元が光るのが目安。 光ったら破突、光らなければ通常攻撃コンボ。 利三の破突をガードした場合、気力残量に関係なくお互いに弾かれモーションが発生する。 時折この弾かれモーションを途中キャンセルしてガード不能の牛突に繋げてくることがある。 ガード不能技なのに発生が早すぎて予兆である黒いモヤのエフェクトが全く見えないが、 破突ガード後に回避が間に合うのでガード後に必ず横へ回避を入れるクセをつけるといい。 牛突は2周目までなら大技扱いになるのでカウンター可能だが猛タイプは発生が遅いので無理。 また修羅の夢路以降は通常技化するので、回避するクセをつけたほうがいいだろう。 なお、発気ステップ直後に破突を出した場合は確定で牛突に繋げてくる。 ・呼子鳥(火付与) ガード判定のある踏み込み構えから二連斬り上げを行う。発生時に火属性が付与される。 こちらが攻めている最中に連続ガードにならない所でこれを割り込んで出してくることがある。 太刀が炎を纏うのが見えたら即座に側面へ避けてしまえばまた殴れるチャンス。 ・抜即斬→鞘打ち 納刀して溜めてからの抜刀斬り。 溜め時間はプレイヤーのものと同じかやや早い程度で、他の技の凶悪度と比べるとさほどの脅威ではない。 ただし溜め時点からスーパーアーマーが付くため発生を阻止できない。 呼子鳥と同じく攻撃中に割り込まれることもあるので注意。 修羅の夢路以降ではそこから鞘での打撃に繋げることがあり、こちらは大技扱い。 ただし見てから入力するのが困難なほど発生が早い。抜即斬をガードor回避したら決め打ちで特技を出してもいい。 ・釣瓶月 通常攻撃から釣瓶月に派生する。 「修羅の夢路」以降では釣瓶月のあと、武器へ属性付与を行った後に再度釣瓶月を放つことがある。 二回目の属性付き釣瓶月は大技扱いなので特技カウンター可能だが、確実に出すとは限らないのが厄介。 2回とも全部ガードだと気力最大からでも余裕で割られるので 最初の釣瓶月をガードしたあと大技予兆が見えたら回避or特技カウンターを取りたい。 ・雪月花 若干の溜めを伴う三連撃。一撃ごとに振る太刀に異なる属性が付与される。（火→水→浄） 更に最後の三段目で横長かつガード不能＆超威力という、ふざけた性能の光波(無属性)を飛ばしてくる。 発気ステップ時に出した場合は攻撃速度が強化され、裏太刀・雪月花のように素早い連撃に変化するため更に危険度が増す。 最後の三段目の攻撃は「あやかしの夢路」までは大技扱いのため特技カウンター可能だが 「修羅の夢路」以降は通常技と化しカウンター不可能になる。 光波の幅が広いため下手に横方向へ避けようとすると無敵時間や距離が足りずに狩られやすい。 とはいえ雪月花の最後に光波を必ず出すという事が分かっていればそこまで回避の難しい技ではない。 振るのが見えたら無敵時間を利用して前ローリングでくぐり抜けるか、 いっそ接近して利三の背後へ潜り込むようにすり抜けるのが確実。 守護霊が迅で気力を使いたくないならカウンターが無くとも特技で回避してもいい。 *コメント [#id3264a2] #pcomment(reply)
