#author("2024-03-14T06:35:58+09:00","","") #author("2024-03-14T06:36:37+09:00","","") *猿鬼 [#y48dc55f] &attachref(k猿鬼.jpg,,50%,猿鬼); *基本情報 [#gfb33d75] |~名前|~出現場所|~種類|~固有・レアドロップ|~弱点|~耐性|~備考| |猿鬼|各ミッション|妖怪||麻痺|妖・毒|| 人に虐げられ恨みを抱いた猿が霊石の力により妖怪化し、巨躯と高い知能を得たもの。 頭部の大きな一本の角は猿鬼の力の源であり、鬼と称される理由でもある。 猿の妖怪には年経た猿が変じた狒々(ひひ)もいるが、角の有無により区別できる。 名前や外見の元ネタはおそらく石川県の能登半島に伝わる猿鬼(さるおに)の伝承。 あちらは悪行が過ぎて山を追われた猿が妖怪へと変ずるという話である。 *攻略情報 [#f950fdb7] **戦術的攻略 [#w7098700] 最序盤から現れる強敵。前作の妖鬼のポジションに近い。(本作の妖鬼は前作よりもうちょっと強い敵として出てくる) ゲーム序盤の常闇エリアボスになっていることが多い。頻繁に戦うことになる。 気力ゲージの管理や、大ぶりの攻撃に距離を置くことなど、基本が守れていれば負けることはない。 妖鬼と違い身軽で、槍を持っているため攻撃範囲も広い。 その代わり技の後隙などは比較的大きいため、 仁王初心者は猿鬼で、相手の攻撃をしっかり回避してから攻撃する事、 回避や防御ができなくならないように気力管理することを叩きこまれる。 **攻撃パターン [#vbaf37a1] -左引っかきしつつ後退 左手での引っかきと後退を同時に行い、距離をとって仕切り直す。 背後に密着すると使用する。出が早く、予備動作はある(左手を顔の近くに翳す)が背後からは見えない。 背後に張り付いた時も相手が次の行動に移る際は距離を取ったほうが良い。 -槍の左右振り回し→(突きorボディプレス) 向かって左から振る→右から振る→踏み込んでの突きと繋がる(前作のボスの大蝦蟇のようなアクション)。 攻撃範囲が広く、全てガードすると気力を削られ、後ろに回避すると突きが当たる厄介な攻撃。 &br;一撃目を向かって左に回避すれば隙だらけ。一撃目をガードしてから左右に回避しても数発入れれる。 一撃目を向かって左に回避すれば隙だらけ。一撃目をガードしてから左右に回避しても数発入れれる。 二撃目までガードしてから前方回避や、二撃目までを後ろ歩きで回避→突き中に斜め前方走りから一撃も可能。 突きの左右追尾は強くないが歩いては避けられないためしっかり回避で避けること。 &br;高難易度になると突きとボディプレスを使い分けるようになるが、正直リーチの長い突きに比べると当たりづらく、 高難易度になると突きとボディプレスを使い分けるようになるが、正直リーチの長い突きに比べると当たりづらく、 またそこまで行く頃にはモーションを見極めてるので脅威にはなりにくい -飛び上がり→槍投げ 槍をよじ登るようにして高くジャンプ。その後、槍を投擲してくる。 魂代を使った妖怪技でも同じ攻撃をする。 左右の横回避で簡単に避けられるうえ、投げた槍を回収するため無防備に前進してくるので、そこに攻撃を入れていく。 近距離の場合、ジャンプ直下に槍の衝撃波で攻撃してくるパターンもある。 なるべくなら槍を回収させるモーションを誘発する立ち回りが望ましい -槍叩き付け二連 間合いに入ると小ジャンプして槍を縦に二回叩き付けるが全体モーションが小さい モーション自体は予備動作が分かりやすいので避けるのは楽だが、 避けたとて腰を据えては殴れない程度 -掴みかかり ガード不能の掴み技。掴み技特有の両手に黒いオーラを纏って前転しながら掴みかかってくる。 捕まるとプレイヤーを踏みつぶしてその上で跳ね回る。 射程が短いため、距離さえ取れればなんてことは無い攻撃。 回避できれば、前転と獲物を探すモーションが入るため、即背面に回りこんで攻撃するチャンスである。 ***大技 [#n71f0fb4] -猿鬼乱舞 大技特有の赤いオーラを出してから右手で槍を振り回しながら接近して攻撃してくる。 攻撃判定は8回と多く、ガードするとまず崩される。 また乱舞中は結構な移動速度でプレイヤーを狙い続けるので、 回避では横や後ろ、猿鬼の背後に逃げても捕まる可能性がある。 ダッシュで退避するか特技でカウンターを推奨 -ボディプレス 単発で使う赤いボディプレス。赤いオーラを纏った後吠えるように空に両手翳してから高く飛び上がりボディプレスを行う 威力はもとより衝撃波の部分にも判定がありガードは一発で崩すがその後の追撃はない 脅威にはなりにくいが真価は違う 上の乱舞よりも攻撃判定が来るのが遅い範囲攻撃のため赤くなったらカウンターというのをモーションも見極める事が必要になる事を教えてくれる *コメント [#i9aa246b] #pcomment(reply)