骸武者

基本情報
| 名前 | 種類 | 固有・レアドロップ | 弱点 | 耐性 | 備考 |
|---|
| 骸武者 | 妖怪 | | 浄 | 妖・毒・麻痺 | |
攻略情報
刀持ち 槍持ち 射撃持ち(近距離では刀を抜く) 大型の斧持ちの四種がいる
前作通りの雑魚妖怪だが、死体に偽装や、茂みに身を隠していたり、敵が1体だと思って近づくと途端に乱戦に早変わりする配置が多い。
目視やレーダーからも感知できないよう偽装されているので初見時はだいたい引っかかるだろう。
遠距離武器で敵のいるだろう位置に照準を向けると、照準が赤色になるので、それで判別可能ではある。
特に槍持ちはダッシュで接近してからの長いリーチで突き攻撃入れてくる事から、
乱戦でダメージを受けた時に後ろに下がって仙薬を・・・という行動に深々と突き刺さる。
ダメージ自体も前作通りそこらの中型妖怪より高いので雑魚と思って舐めていると非常に危険。
戦術的攻略
モーションを紹介する程にもパターンはない 横に2~3回振るのと突き2連や長い助走の突き程度
当たったら軽装なら助からないだけである 小さい個体はカウンター対応攻撃はないがそれも厄介な点
槍持ち 弓持ちに比べ火力と体力が高い。複数戦では特に注意
- 突進突き
事前にダッシュしていなくても後退や仙薬に反応して仕掛けてくる
長い助走に惑うが発生は遅めで旋回は弱めで火力は極めて高い これの存在を意識して立ち回るのが吉
- 横振り二連
大きく振りかぶってからの右→左の薙ぎ払い モーションは遅めだが範囲は広い
- 突き二連
軽く後ろに仰け反りからの比較的早めの突き 槍持ちの中では発生早めだが旋回はない
飛び道具持ち 体力が低いが遠距離で弓・鉄砲・大筒でこちらを狙ってくる 近距離では刀を抜く
- 射撃
手にした射撃武器でこちらを狙ってくる。
基本的に射撃持ちがいる時は近接攻撃勢に気づかれる前にこちらも射撃で処理するか、
基本動かないため遮蔽物のある場所で迎え撃つのが常道。
高難易度になると食らって怯んでる間に次の一射が飛んでくるほどに連射してくるので
悠長に狙っているといつまでも狙えないまま射殺されるので注意
- 刀三連
振りかぶりが大きく槍と同じ溜めから三回切りつける 槍ほども威力もリーチもなく、
そもそも体力が無いので攻撃前に処理できてしまうことも
- 常闇限定・刀乱舞(7回ラッシュ)
通常攻撃より速い準備モーションから素早いラッシュを仕掛けてくる
作中でも上位に入る火力
- 常闇限定・起き上がり全方位攻撃
バラバラに分割されたパーツを巻き込むように素早く組み上げる
範囲内にいるとダメージを受ける
- 常闇限定・分離回避
攻撃ではないが一瞬パーツを分離させての無敵つき回避行動
ここからすかさず攻撃に入るため注意
こちらの攻撃ボタン入力に反応して回避を実行するので発動された場合必ず避けられる。
斧持ち 強敵枠の大型の骸武者 高耐久、アーマー付きの大技持ち
- 三連振り
右下段→左振り上げ→振り降ろしの攻撃 絶妙に遅いが 当たらない間合いに逃げると途中で止めることも
- 縦振り降ろし
遅いモーションの単発攻撃。威力だけは折り紙付きだがなんせ遅いので避けるのは容易。
大技であるが、高難易度になると通常技としても出してくる。
その場合特技でのカウンターはできなくなる。
ただし、大技ではガード不能だが通常技ではガードできるとの報告も。
ただ、ガードするくらいなら何とか避けよう。
- 柄押し
槍押しの斧バージョン 待機モーションはあるが突進が早いので注意
地味に持続が長く突進が終わるまで判定がある その辺りも槍押しに準ずる
- ダッシュ振り降ろし
ちょっと離れた程度の間合いだと素早い踏み込みで攻撃してくる 仙薬飲む時はこれの確率が高い
バフでも何でも近距離の隙は見逃さないので注意
- 凶独楽
四回振り回しながら突撃してくる プレイヤーのものより前進距離が長い
斧骸武者の強烈な技といえばコレ ガードしても割れて巻き込まれかねない。
ガードしてしまったら硬直を回避キャンセルするのが吉。
そもそも大技の赤いオーラが出た時はこれを警戒して、
余裕を持って対応できるくらいには距離を取った方がよい。
ただし、高難易度になると大技であったものが通常技になり特技でカウンターできなくなる。
特技で無理やり潰してキャンセルさせることができなくなるのでなおさら注意。
- 起き上がり掴み
ダウンからの起き上がり限定 発生の1秒前に手元に靄を発生させ突如起き上がり掴みかかるガード不能技
ローリング一回分の踏み込みがあるので欲張り過ぎないのが吉 常闇でなくても使う
戦略的攻略
斧は元より槍も本作では耐久性も高く毒や麻痺にも耐性がある
目立つボス相当の妖怪の影に隠れて槍持ちが出現して、
文字通りの横槍を入れられると火力も相まって厄介
射撃武器持ちは体力こそ低いものの、高台に陣取った射手の恐ろしさは言わずもがな。
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