弱点は意外にも足蹴にしている「車輪」である。車輪に磔にされている亡者がアムリタで光っている時に攻撃を当てると
ダメージが多くなり、気力上限も削れるため意識して叩くと組み討ち可能な状態に持っていきやすい。
また水属性やられにしやすいため、水属性の妖怪技や術を持ち込んでおこう。1周目のこの時点で入手できる水属性の妖怪技は小海坊主ぐらいだが、思いがけず強い働きをしてくれる。
毒にもかかりやすいので地胆粉で毒まみれにするのもよい。
弱点を叩かない時は、突進する攻撃が多いため攻撃を背後にすり抜けるように避けると良い。
ただし、攻撃行動で走り出す時はと火の車輪跡が残るため何も考えずに後ろに居座り続けるとダメージがかさむことも。
火車が僅かな間止まって何もせずにこっちを見つめてるときが突進の前兆。
強い火属性の攻撃を持つため、状態異常には常に確認しておく。
火属性やられは回避行動で短縮可能だが、面倒ならば火属性ダメージの軽減も見込んで陰陽術の禁火符を持ち込もう。
遠距離武器opの余り枠に火の継続ダメージ減少opを付けとくのもいい。
火車戦では混沌やられにされることはない。
しかしながら、高難易度の火車戦ほど、直接的な火ダメージの方が脅威である。火車が走った跡の火のわだちのダメージが大きい。忍術の浮雲を持ち込もう。
妖怪化して大ダメージを稼ぐことも可能だが、高難易度となると一瞬で妖怪化を解除させられてしまうことがある。
妖怪化組み討ちの後は火車は大きくジャンプしてから着地するので、その間に後方に回り込めるとやや優位になる。距離を置くと、着地後に轢き殺しに来るのでメリットがない。
いかに怯ませられ続けるかがポイントである。幻であれば最短△溜め攻撃を当て続ければひるんで何も出来ない。下手な妖怪技を出すくらいなら速攻撃や強攻撃で車輪を殴り続けたほうが強い(深部火車に幻の□で2万8千ダメ出ることあり)。
妖怪化時は火車の股下を潜れなくなることにも留意。
陰陽術遅鈍opが付いた小物があると大分戦いやすくなる。◯弾符や従◯符を当てるついでに動きを遅くしてやろう。
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