名前 | 種類 | 出現場所 | 固有・レアドロップ | 弱点 | 耐性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ダイダラボッチ | 妖怪 | 衝天の魔 | 火 | 水・雷・妖・混沌・毒・麻痺 |
日本各地の伝承で語られる巨人。地方によってはダイダラボウ、デイランボウ等の名で呼ばれる。一説によるとダイダラボッチは大太郎法師と書き、一寸法師の真逆で「巨大な人」を意味する名であるという。
前作のガシャドクロや次作(Wolong)の饕餮と同じポジションと言える巨大ギミックボス。空が赤いステージで戦うところまで共通している。
両手に霊石でできた指を持ち、これらを壊すと気力の最大値が減っていく。
おおよそ五本分の指を破壊できればダウンし、腕を伝って本体(というより眼)に組み討ちができるようになる。
一度目のダウンは向かって左側の右手を登り、二度目のダウンは向かって右側の左手を登って組み討ちする。
2回組み討ちした時点で常闇に移行し気力の管理はやや難しくなる。
常闇に入ってからダウンさせると最後の組み討ちとなり、(勝利演出として)妖怪化組み討ちを行って勝利になる。
手は巨大なので横に範囲の広い妖怪技などを使わないと五指一気には攻撃できない。
中でも親指と小指はロックオンからやや遠い位置するため、ロックオンしてると若干叩きづらいかもしれない。
攻撃は巨体を生かした広範囲高威力の攻撃が大きく、攻撃すべき手も攻撃にバンバン使う。
手に張り付く際には衝撃波やビーム、落石に注意する。直線ビームは自分の指にも撃ってくる。
手をゆっくり地面に置いただけに見える動作にも攻撃判定があるので注意する。
ただ、攻守の切り替えに慣れると最弱クラスのボスにはなる。
攻めるときは指の間に入り込んで広範囲高威力の武技を当てたり妖怪技を当てる。
拡散ビームを撃つときなど片手をグーにすることがあり、手全体に妖怪技を当てるチャンスである。
ビームや落石攻撃を避けるときは、安全圏である腕の外側へ避難する。
アムリタの放出量が多いので妖怪技を積極的に使っていける。
物理ダメージと範囲の広さでダイダラボッチや怨霊鬼や火車などがおすすめ。ただしダイダラ以外は指の間に入り込んで出さないとしっかり当たりにくい。
火が弱点とされるが、火蓄積は全くされない。ダメージは通る。
浄と妖属性は蓄積される。妖属性の減衰は速い。
結界符や護身符、代わり身など防御系の術は用意しておいたほうがいいだろう。昂妖符もおすすめ。
虎走りも開幕すぐに手に張り付けて妖力を溜められる。
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