| 妖怪 | 小海坊主 |
|---|---|
| タイプ | 幻 |
| 固有特殊効果1 | 水ダメージ |
| 固有特殊効果2 | 敵を▼水にすると妖力加算 |
| 妖怪技 | 水唾 |
| 妖怪技コスト | 3 |
| 憑着コスト | 5 |
水属性タイプの妖怪技。水属性の唾を相手に吹きかける。技コストは3と最小クラス。
判定は直線的でリーチは目測3mぐらいか、横方向への判定はない。
装着コストは5である（蟹は4、水鬼は6、夜叉は7）。
欠点は、物理ダメージと水ダメージがとても小さいこと。リーチが短いため、中遠距離専門のプレイヤーからは全く評価されないだろう。
また、変身タイプではないので投げ無効がないが、これは他の変身タイプを使えば問題ない。
長所であるが、まずは水属性の蓄積がコストを考えると高いこと。小物に水蓄積を1つ積んでれば道中の雑魚には1発で十分だ。
そして発生の早さと技後の隙の小ささ、技そのものの短さ。密着ヒットしてれば連射が可能だ。
接近戦でうまく利用すれば、簡単に水属性やられにしつつ戦闘を継続できる。結果、混沌にするのも早い。蟹や夜叉では不可能なスピーディーな戦い方が出来る。
正面で人型がダウンした際には密着してても当たるので、追い討ち→妖怪技が確定し、掘り起こした相手に攻め続けることも可能だ。
気力上限ダメージが大きく、気力切れした深部ボスに3連発で半分以上下げることもある。
技コスト、連射性、また妖力回収率によっては、妖怪化時には5連射も可能だ。ただ技を出すだけではリスクを晒すだけだが、使い所がわかるようになると、小海坊主でしか出来ない強さを発揮する。
完全に近接マン向けの妖怪技。また、タイマン向け、もしくは高難度ではないマルチでのボス戦向けである。混戦では危険なため不向きと言える。
魂代マラソンは、①薄明編 月下の祈り、②夢路編 封魔の霊堂。どちらもマラソンのための準備に手間がかかる。
最初に山内鹿之助を倒さなければいけない。また社がないので縮地が使えなかったり仕度も変更できない。落命（池ポチャ）することでリスタートする。池ポチャは鹿之介が立ってた辺りまで戻ってするのがいい。1つ目の小屋を出て左の小屋にいる小海坊主がマラソン対象だ。そこから出て水中に隠れてる小海坊主を小屋内の常闇に引っ張ってくることも可能だが、ドロップ率は低いし時間はかかる。
屋根上の濡れ女もドロップ率が高いので屋根の穴から飛び降りて夜乃神等で2体いっしょに倒してしまうのもいい。小海坊主だけなら火弾符1発で倒せるだろう。
社がないので必ずミッションをクリアし魂代を確定して終えよう。大入道が常闇の主でありミッションクリアの条件。
2つ目の社から中央の通路を回転させに最下層まで行かなければならず、そこまでが遠い。常闇の主である最下層のなまはげを倒さずに、中央塔の外へ出て通路にいる小海坊主がマラソン対象。毎回手前の狐を倒さなければいけない。
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