| 妖怪 | 骸武者 |
|---|---|
| タイプ | 幻 |
| 固有特殊効果1 | 矢弾命中で妖力加算 |
| 固有特殊効果2 | 落命時、刀塚を自動回収 |
| 妖怪技 | 征矢射掛け |
| 妖怪技コスト | 4 |
| 憑着コスト | 6 |
召喚タイプの妖怪技。
なぜか「守護霊技のダメージ+」が妖怪技の威力に適用されている。
召喚タイプだが「妙技集中(特技成功後妖怪技火力1.5倍)」も受けられる。
「落命時、刀塚を自動回収」は確実ではないがアムリタロスト確率を減らしてくれる。
妖怪技の威力は控えめだが消費妖力も控え目な遠距離攻撃と、
初心者にも扱いやすい魂代になっている。
DLC2で魂代の特殊効果に「妖怪技命中で○○(バフ付与)」が追加されたことで
少ない妖力コストでバフ効果を得られるバフ要員としても運用しやすくなった。
問題は効率の良い魂代マラソンをできるような場所がない事。
常闇なら魂代が落ちやすいもの、基本的に散在しているのが逆に難しい。
骸武者が左右に２体出現し、秀の字の合図で左右別々に火矢を放つ。
火属性だが属性蓄積が高い訳でも、威力が高い訳でもない。
が、飛び道具としては弾速に優れるため素直で当てやすい。
また左右両側から放つ矢は至近距離から遠距離までカバーし、少なくとも一方はほぼ当てられる。
左右で微妙に時間差があるため敵の行動を抑えやすく、秀の字は指差した辺りで動けるため安全に攻撃を重ねられる。
消費妖力も軽く、攻撃後の硬直にキャンセルで出して隙をカバーするだけでなく
姑獲鳥などのバックステップ狩りや時間差を利用した起き攻めなど、痒い所にも手が届く万能技。
これをダメージ源とするのではなく、敵を一方的に固めるパーツの１つとして活用していくといいだろう。
正確な位置を撃てるわけではないが、矢弾扱いなので急所判定もある。
人型の敵が突進技や突き技の予兆などで頭が低くなる姿勢を取った際に撃つと急所に入って強制ダウンすることも。
当初は常闇内だと固有効果の「矢弾命中で妖力加算」で消費分をほぼ回収できてしまうほどの撃ち放題状態だったが、
流石にまずかったのかver1.22で征矢射掛けによる「矢弾命中で妖力加算」の妖力回収量が低下した。
幻タイプ守護霊固有の「矢弾やアイテム命中で妖力加算」も別枠で適用されるので、多用したいなら幻守護霊を使おう。
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