【源頼光】
私としたことが……酒呑めに、わずかな心の隙から付け入られてしまった。
私の心の奥底に潜んだ奴が昼夜構わず酒を求めて騒いでおる……。
日を追うごとにその叫びは強さを増しこのままでは封印の眠りに就くこともままならぬ。
手間をかけるが、我が心中の敵を討つ手助けをしてもらえぬか？
源頼光と同行。酒呑童子と2対1で戦う。
しかし、酒呑童子は頼光に目もくれずほぼ全ての攻撃をプレイヤーに向けて放って来る。
このため、頼光を囮にして背中を叩いたりダメージを立て直すといった戦法はほぼ不可能。
頼光がダメージ、気力ダメージにいくらか貢献してくれるものの実質は酒呑童子との1対1の形になる。
ピンチになると「私がいる」って言ってくれるけどあまり意味が無いよ頼光……
その上、全ての攻撃モーションの出の早さ、攻撃の速さがかなり増しており、
高難易度のミッションで以前戦った酒呑童子のつもりで戦うとあっという間に挽き肉か焼肉にされるだろう。
高難易度では一難ももちろん付いているのでなるべく消したいところではあるが、
出が早くて読みづらい三連スタンプや、高速化したことで攻撃範囲内に入るとあっという間に体力が削れる髪振り回しなどが
大技に設定されているので、特技で潰すのも一苦労。
酒に酔った常闇中で自分で倒れこんだ時にすかさず追い打ちをかけてラッシュに持ち込みたいところ。
無し
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