癖が少なく分かりやすいモーションで汎用性の高い基本となる武器。
器用貧乏そうなイメージとは裏腹に、どんな状況でも高いポテンシャルを保ったまま戦いを維持することができる。
攻撃速度が速く硬直が少ないので、相手との距離を測りながら要所要所で攻撃する安定した立ち回りを目指そう。
相手によって上中下段の構えを臨機応変に変えながら戦うのが基本的な立ち回りとなる。最初は戦う相手によって構えを決め、次に相手との距離によって、最後は状況によって、戦闘中に構えを頻繁に変えられるようになれば戦いの幅が一気に大きくなる。一撃必殺、範囲攻撃、カウンター、連撃と一通り必要な攻撃方法を持っているので相手と状況に合わせてどんどん構えを変更して積極的に立ち回ろう。構えの変更は攻撃モーション中でも可能なので、上段の攻撃中に下段に変更して回避は下段で裏に回り、回避終了前に上段に戻して背後から大ダメージ、なんて芸当も可能になる。
序盤に覚えておきたいスキルは、相手の気力を一気に削れる「足蹴」と「剣気」、ガード不能技である「居合い」、下段ヒットから確定で繋がる「飛天剣」あたりは早めに習得しておきたい。気力管理が非常に大切なので、回避で残心ができる「流水」の天・地・人も合わせて取得しておきたい。
刀は中盤以降、奥義「殺人剣」を覚えてからが本番。相手の裏を取って高いダメージを叩き出すことが可能になる。そして人型限定ではあるもののカウンター技である「朧弐」による受け流しからの背面攻撃を使った高火力コンボが非常に強力。朧弐→居合い→追い打ち、という必殺コンボは装備が整えばLV100程度でも難易度強者終盤の人型ボスをワンコンボで葬れるほどの高火力を発揮できるようになる。これは血刀塚で出す屍狂い相手にも有効。塚狩りと呼ばれる金策と装備厳選にも役に立つので是非覚えよう。
二刀はとにかく素早く、出が速い攻撃が多い。癖が少なくひたすら攻撃ボタン連打・武技連打でもそれなりに立ち回れる。加えて受けの値が概して高く、敵の攻撃をガードしても気力の減少幅が小さいという利点もある。ただ素早い分、一つ一つのダメージは他の武器に比べて弱い。それゆえ、より火力や気力を削りたい場合は上中下段構えや武技をうまく駆使することが必要となる、極め甲斐のある武器でもある。ひたすら敵に弱攻撃や武技を当ててひるませ続けることも可能だが、一対多の状況では注意して戦いたい。何気に地形に弾かれやすいので、狭いところや壁際での戦闘時は注意。
基本的にヒットアンドアウェイで叩くのがおすすめ。一つのコンボで敵を確殺できることは少ないので、
攻撃して避けるを繰り返す、あるいは攻撃を堅実にガードしてから反撃する、というのを徹底していこう。
上段構えの攻撃は他の構えに比べて明らかに出が遅いので使いづらい。
中段下段は共に出が早いので、気に入った方を序盤は運用するといいだろう。
二刀の九十九武器(中段構え強制固定)は回転率・範囲共に優秀。九十九武器中は火力も底上げ出来るのが嬉しい。
攻撃の中に回避を織り混ぜることが多い武器なので、スキルは回避で残心が成立する「流水」を早めにとっておきたい。
攻撃面では「野分」と「水形剣」の二つが強力だが、2つとも同じボタン配置に設定され二者択一なのが悩ましい。
共に普段使い・対ボス戦共に有用で、しかも使い勝手が絶妙に重複していないので、とりあえず両方習得し、
両方共に使いながらどちらを選ぶか場面によって使い分けるといいかも。
「風神・参」はボタン入力がシビアなので要練習だが、うまく決まるとダメージ・気力共に大きく削れる。
また二刀はスキルでカウンターが可能で、これが決まると追い打ちや「十文字」を当てる事ができるので強力。
ただカウンターの受付タイミングはややシビアで、さらに人型に限られるので注意。
スキルで習得できる技の中には、全武器中でも珍しいガードをしつつ攻撃ができる「鬼菱」がある。
アクションゲーム用語で言うところの"盾チク"が出来るというのも、この武器ならではの特徴と言っていいだろう。
槍は他の武器に比べリーチが長く、相手と距離を取りながら戦うことが出来る武器。
人型相手なら一度相手をダウンさせればそのまま一方的にハメ殺せるだけのスキルがあるのもメリット。
攻略でもリーチの長さ、攻撃範囲を活かして戦うことが出来るので、安定性が高い武器といえる。
また、槍は強化に必要なステータスが体なので、攻撃と防御面を両方獲得できるのも、一つの特徴だといえるだろう。
ただし、攻撃範囲が広い為、狭い場所では障害物に弾かれてしまうので注意が必要。
加えてリーチに優れる分、一気に大ダメージを与える状況は限られる(瞬間火力に欠ける)のも短所。
強敵(ボス)等の隙が多い敵と戦う時には上段、その他の素早い敵には中段を使いリーチを活かした戦いとなる。
武技の揃わない序盤は上段の早い攻撃(□ボタン/R1ボタン攻撃)や中段の強い攻撃(△ボタン/R2攻撃)を使用しながら
相手を牽制し、隙を見て上段攻撃や中段の早い攻撃を行っていこう。
上段構えはしばらく早い攻撃や「五月雨突き」くらいしか使えず我慢のプレイを強いられるが、
中盤になると「磊落」という強力な武技を習得できるようになるので、以後は間合いを取りながら
上段コンボからの磊落で相手をダウンさせ追撃する、というのが基本に。
ほぼ同時期に「井伊の赤鬼?」装備が手に入り基礎火力の底上げが出来るのも好都合。
なお下段攻撃の早い攻撃は攻撃途中で空振りが発生しやすい&空振り時にカウンターを喰らいやすい上、
硬直も下段にしては長めと、少々トリッキーで使いづらいので注意。
槍の九十九武器は攻撃範囲・手数ともに優秀で使いやすい。こだわりがなければ攻撃ボタンをひたすら連打でOK。
スキルは上述の「磊落」を習得してからが槍の本領発揮。
人型の敵を気力切れにさせる手段として「槍押し」や「体入替」などがあるとなおよさげ。
槍の欠点である隙の大きさをカバーする「槍体変」(および「紫電」)も覚えておくと良いだろう。
ほかにも習得は遅いが「無双富嶽」で豪快に組み打ちを決めさらに追い討ちを入れるのがまさに豪放。
斧は攻撃力が高く、一撃が重たいが攻撃のスピード・範囲が狭く癖のある武器。
また狙うのは難しいが敵の弱点に強撃を当てられれば一気に気力を削り気力切れ状態にできる事がある。
上段強攻撃などは攻撃モーション中に怯みにくく多少の攻撃では中断されないのも特徴で、また相手に攻撃した際も怯みの発生の値も高い。
斧は攻撃範囲の狭さが弱点で、特に鬼火や唐傘お化けのような小さく動き回る敵は大の苦手。
攻撃の都合上段構えが多いのと見た目に反して受けは低めなので、攻撃の隙が大きいからとガードに頼り過ぎないように注意。
逆に相手のガードに対してとても強いという特徴があるので、むしろ自分からガンガン攻めていこう。
スーパーアーマーを生かすなら被ダメージを軽減できる重装系の防具が良いが、気力管理が重要になってくる。
装備の重さ軽減を付ける等すれば重装鎧でも俊敏さBにすることは可能なのと、守護霊で気力回復速度をカバーできる点は覚えておいて損はない。
勿論軽装で避けまくりながら攻撃しても良いので好みのスタイルに合わせよう。
慣れない内は、前転しながら斧を振り下ろす上段強攻撃の2連続攻撃がリーチ・攻撃範囲・威力に優れるので、これを中心に戦っていくと良い。主力その①。
上から振り下ろすような動作のため、妖鬼の角を狙って折ることも容易い。
ある程度慣れてきたら上段弱攻撃2回からの「天地」がとても強力で、フルに入れば確実に相手のガードを崩せるほどの威力がある。主力その②。
特にガードを多用してくる屍狂いや人型の敵に対して有効。
天地⇒ガード崩し⇒残心⇒組み打ち が、一つのサイクル。
ただし隙がとても大きく、回避を多用してくる相手には当てにくくボスからは手痛い反撃を貰いやすい。あくまで武器を持ってる人型向けの攻撃。
慣れれば相手のガードを一瞬で崩せるので、ガードされればされるほど有利だと感じるはず。
蜘蛛など人型でない敵に対しては「凶独楽」もかなり強力で複数に囲まれたとしても一掃できることがある。
積極的に攻撃してくる相手に対してはガードから即出せる「抜山蓋世」をカウンターで狙っていくのも良い。
「烈火」の攻撃力アップも斧の大きな魅力の一つ。元々一撃が重いので効果を実感しやすい。
下段攻撃は威力とリーチがとても低くなってしまう代わりに出が早く隙が少ない為、一つ目鬼や大入道などの敵に対してステップで側面や背後に回り込みながらチクチク削っていくのに使える。隙あらば上段構えに変更しつつ背後から強攻撃をお見舞いしてやろう。
トリッキーな動きが多く、連続攻撃をいかに入れるかで総ダメージ量が大きく変わってしまう。上・中・下段で使い勝手がガラリと変わってくるので、自分の得意な間合いを保つよう心がけると良い。なお鎖鎌は総じて受けの値が低めでガード時に気力が大きく削られる傾向にあるので注意。
上・中・下段において攻撃範囲と射程がガラリと変わる為間合いによって構えを変えなくてはならない。
序中盤は上段か下段の早い攻撃(□ボタン/R1攻撃)主体で鎖鎌の長所である手数・瞬間火力を活かすのが基本。
上段の早い攻撃は技の発生・硬直が長めでトリッキーだが、うまく全段決めれば相手の体力を大きく削り取れる。
下段の早い攻撃・強い攻撃(△ボタン/R2攻撃)はより硬直が短めなので、隙の小さな敵に対して用いると良い。
牽制は上段の強い攻撃が単発だが近接武器とは思えないほど長射程の為、こちらを主体にする。
上下段構えが万能なのに対し、中段構えは中途半端で使いづらいのでこだわりがなければ封印推奨。
九十九武器はその中段構えに強制固定となるのが難点。
九十九武器中は武技などをメインで使うようにするのがベター。武技の揃わない序盤で九十九武器を使いたいなら
いっそのこと発動前に別の武器に持ち替えてしまうという手もアリ。
スキルは「藪切」→「朱夏」→「刃車」のラインが非常に優秀。
刃車を習得したら、対ボスmob共に刃車をメイン攻撃に据えて
高体力のボスには朱夏も併用し気力切れの相手には密着して藪切、というのが基本レシピ。
他にも人型の敵には「黒かずら」で引き寄せ「足緘」でダウンを奪う、
「絡め撃ち」や「疾風蹴り」を混ぜ込み相手の気力を削る、といったコンビネーションも面白い。
比較的長めのリーチに気力削りの大きい武技も多く、あやかし等の敵よりも対人戦向きの武器。武技は多いが火力が低めなのがネックなので、通常攻撃でチクチク削るのが基本で見た目よりも慎重な扱いを必要になる。
他の武器にはない大きな特徴として「コンボから続けて△or□」で出せる朝風と夕風がある。
このコンボを使うと、連続攻撃しながら任意の構えに変更する事が可能となる。
慣れない内は勝手に構えが変わるので扱いが難しいが、オリジナルコンボを作れるという点においてユニークな武器。上級者向け。
中段の□を主体に使い、大きいスキがあらば威力の大きい「雪月花」と下段専用の「虎ひしぎの太刀」を打ち込む。両方とも硬直・発生が遅いので、反撃を食らってしまう様なら気力削りの大きい「裏鎚」で気力切れにさせてから使うと良い。「荒波」と「牛突」はガード中での気力削りが大きいので対人ではこれを主体に使うと良い、地味み「紫電」の気力削りも大きいので2本背負って使うのもアリ。
破魔矢?が使用できるため妖怪種に対して効果を発揮するほか
大筒に比べると攻撃スピードが速いため連続で攻撃が可能。
ただし兜を装備した武士や野武士の場合は頭に攻撃してもはじかれてしまうので
そういった場合は銃などを使用しよう。
基本的には弓と同じで
気付かれていない状態でウイッークポイントを狙ったり
敵の誘い出しに使用する。
兜を装備している敵には必ず弓ではなく銃を使用すること。
敵が多数屯っている場所などに打ち込むとかなりのダメージ量を与えられるが、敵を倒しきる所まではなかなかいかないので
その後の処理には気を付けましょう。
また一騎打ちの武将戦などに初撃を与えるには火力が高いのでお勧めです。
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