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最終更新: 2024-03-26 (火) 20:10:46
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片倉重長(かたくらしげなが) Edit

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基本情報 Edit

安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。仙台藩伊達家の家臣。
通称は片倉家の当主に代々引き継がれた小十郎。
天正12年(1584年)12月25日、出羽国置賜郡下長井荘宮村片倉館において、伊達家の家臣・片倉景綱の子として生まれる。
慶長5年(1600年)7月、関ヶ原の戦いにおける白石城の戦いでは、亘理城の留守居役を命ぜられていたが、父とともに従軍し初陣を飾る。
その後2年間、主君・政宗の京都伏見御登の御供として、父に同行、豊臣秀頼や小早川秀秋に拝謁し慶長8年(1603年)に主君・政宗とともに帰城した。
慶長19年(1614年)からの大坂の陣では、病中にあった父に代わって政宗に従い参陣し、敵将の後藤基次を討ち取るなどの功績を立てた。
その件に関しては父・景綱から「一軍を預かる将として刃を交えることなどあるまじき行為」として叱咤をうけることになる。
しかし世間からは父に劣らぬ智勇兼備の名将として「鬼の小十郎」と称された。

逸話として重長は美貌の持ち主であり、男色家として知られる小早川秀秋が彼をつけまわしたとの話が残る。
また主君である政宗とは衆道関係にあったという説もある。

本作では血気に逸るまだまだ未熟な若者として登場する。
政宗にもその将来は期待されているものの現時点ではまだその力は秘めたままである。


 下記表のミッション名の後に(○)があるものは対戦動画が該当ミッションページに掲載されている。


戦術的攻略 Edit

攻撃パターン Edit


武器評価 Edit

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コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 端的にいえば忍道修行の半蔵が斧持ちに切り替わったもの。
    そのため距離をあければお約束の如くまきびし、しびれ粉、火薬玉を投げまくってくる。
    それに留まらず体力が減ると回りから大筒の援護が雨のように降り注いで鬱陶しくなるので短期決着を目指そう。 -- 2019-04-29 (月) 16:25:04
  • 飛び道具の援護射撃は、各小天守の最上階にいる敵と、渡櫓に居る窓から覗いている2体の雑魚(計5体、それぞれ銃や大包を所持)を倒すとなくなる。落命してもこいつらは蘇らない。 -- 取り敢えず叩いとけ? 2019-09-11 (水) 00:09:32
  • 「独眼竜の城」にて援護部隊を先に片づけてから彼に挑んだけど初見でノーダメ撃破を達成して逆に驚いた
    「ちと弱すぎないか?」と -- 2021-11-16 (火) 00:52:43
  • コイツは強い弱いとかそういう話じゃなくて、自身が危なくなると増援読んでタコ殴りしてくる、タダの卑怯者。
    で、勝ち名乗りが「どうだ!思い知ったか!」だからな。マジでクソオブクソ。全ての登場人物でダントツのクソ。
    これが後に「鬼の小十郎」と言われる人物だぞ?
    政宗も性格悪いし、コエテクは伊達に恨みでもあるのか? -- 2022-12-03 (土) 23:22:29
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