<スキルタイプ>
術
手裏剣を7個、仕度できる。手裏剣はニンジャの一般的な投擲武器である。
<コマンド>
なし
忍者の基本スキル。遠距離の敵に向かって真っ直ぐ飛んでいく、いわば飛び道具。
「手裏剣術・参」まで習得すると計21発使うことが出来る。
習得に必要な忍者スキルは1なので、スキル値が手に入ればとりあえず覚えてしまって良い。
基礎知識として、手裏剣などニンジャ系の投擲物は近接攻撃扱いで、「遠距離攻撃のダメージ+○%」は乗らない。
ダメージは忍術・術力が高くなるほど上昇し、さらにニンジャスキル「打剣法」で最大12%増加、
奥義「陰忍の極み」でダメージ2倍となる。
加えて、
・籠手・小物の「投擲武器の~」や籠手の「攻撃力+○○」などの防具に付いている特殊効果
・一部揃え装備の揃え効果による火力上昇(近接攻撃のダメージ+○%など)
・遠距離武器(弓・鉄砲・大砲)の特殊効果「敏捷さに応じてダメージ増加」
・防具を装備している状態(Ver.1.09までは重鎧を装備した状態、共にダメージ+20%)
・守護霊の加護(「猫又」の「投擲武器のダメージ」や「綾蝙蝠」の「敏捷に応じて~」など)
によりダメージがブーストされる。
ちなみに近接武器の特殊効果や「修羅符」「朱夏」等の火力上昇技、守護霊「唐獅子」の「武技で攻撃力増加」や
守護霊「禍斗」の「近接攻撃力」「武技のダメージ」などではダメージが上がらない。
また九十九武器発動中でも投擲武器はダメージ増加の恩恵を受けない。
手裏剣のダメージ自体は「鬼の棲む島」(修羅)の最初の雑兵にブースト系装備・スキル無しで、
忍5技6(忍術術力13)で21。忍99技99(忍術術力600)でも227。
当初のレギュレーションでは忍を上げてもダメージが微妙…という「ダメージが高めの石」であった。
しかしVer.1.08で装備に遠距離装備系ブーストの特殊効果がつけられるようになり状況が一変。
「投擲武器のダメージ+○%」や「投擲武器のダメージ2倍」などの特殊効果を全身につけまくることで
容易に4桁ダメージを叩き出せるようになった。
特にフルブーストした手裏剣の連打は高周回のボスですら手裏剣だけ沈めるなど、バランス崩壊級の火力である。
あまりにもお手軽バランス崩壊レベルであったためver.1.10で調整が入ったが、それでもまだまだ
ニンジャ投擲特化型で作れば近接武器を押しのけて十分主力になるスキルである。
1発の威力は小さいがスキル「手裏剣連ね打ち」を覚えれば連射もできるため、相手を追撃するにはもってこいである。
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