定番の3つ。
特別なこだわりがないならこの3つはつけていて間違いない。
「攻撃力への反映」はその武器が元々持っている反映と重複しても問題ないので自身の能力のうち最も高いものを付けるとよい。
(例)心99剛99で心B+武C技Cの刀を装備する場合、特殊効果で反映(心)を付けても反映(剛)を付けても攻撃力は同じ。
神宝限定。
手軽かつ能動的に発動できる自己強化。
ダッシュの方は腕防具にも付けられる。
キラ付き限定。
特定の武技を頻繁に使うなら付けたい効果。
打ち直し・焼き直しでは付けられないので、ドロップや鍛造時に最初から付いているものを狙うしかない。
ガードされてもコンボが中断されなくなるため、隙を晒す機会を減らしたり、ガードの上から押し切って気力切れを狙いやすくなったりする。
弾かれやすい二刀などは特に恩恵が大きく、逆にもともと弾かれにくい斧や大太刀はあまり重要ではない。
ある程度仁王に慣れた人向け。
難易度が上がるとボスの崩しが増大するため、連撃を耐えられなくなる場合がある。
刀と大太刀は白文字で効果が大きいものがあり、愛用度最大の神器以上で30%低減される。
火力が犠牲になるが「受け」を増加させる特殊効果、「直前ガード成功時に気力回復」などを追加で用意すると気力切れの心配が大幅になくなる。
愛用度以外の「○○に応じてダメージ増加」は遠距離武器に付けていても近接攻撃も上がるので是非付けておこう。
軽装なら「敏捷さに応じて」、重装なら「装備の重さに応じて」が基本だが、軍神の照覧(楯無)3つ揃えを発動していて敏捷さB以上なら、重装でも「敏捷さに応じて」の方がよい。
こちらも参考に。
補助武器とはいえ弱点命中時の倍率は通常火力に乗算されるので基礎値を引き上げる能力は手堅い。
ザコを弱点攻撃で一撃で倒せるかどうかは重要。
シンプルながら強力な能力。
此方を認識していない敵や固定目標ならともかく戦闘中のボスからヘッドショットを取るにはこれがあると違う。
威力があっても必要な時に撃てないならば意味がないからだ。
大筒の場合、構えを開始して終わるまで硬直を解除できないため、これがあると回避行動へ移行しやすくなる。
相手の攻撃(特に遠距離攻撃)に合わせてヘッドショット等が狙いやすくなる。
飛び道具の被ダメージ軽減も合わせて積みたい。
敵遠距離攻撃の回避も可能になるが、一番はマニュアル照準速度(横)が早くする事ができるのが大きい。
照準移動と按針の移動を同時に行い素早く弱点を捉える。
ロックオン対象の中心を正確にロックし、追尾し続ける能力。
逆に言えばド真ん中以外は通常時は当たらない。
これが輝くのは雑賀孫一、織田信長、伊達政宗、マリア、猿飛佐助、真田幸村、ジン・ハヤブサ等の一部ボス相手である。
雑賀は地上に居ない時。
織田は九十九時のダッシュ二連刺突か四回転切り。
マリアはダッシュ中全部。
伊達は青龍・九十九時の固有攻撃・竜巻を見てから着地狩り。
佐助は大きく弧を描くダッシュ見てから攻撃に入る瞬間。
幸村は蛇目蝶空中浮遊時(地上から一キャラ以上の高度)。
ジン・ハヤブサは火炎龍の術終わった後行動可能になる瞬間に画面見ないで決め撃ちする。
ガードorクナイ相打ちかヘッドショット(ローリングか飛び込み狩り)。
これらの瞬間、ロックオン中に頭がカーソルの真ん中に位置してるためヘッドショットになる。
とはいえマニュアルで狙わないと通常時は美味しくないため自動照準は遠距離武器の片方だけにしよう。
感知や被ダメージ軽減、幸運などの補助的な効果がメイン。
防具固有の固定特殊効果が多いため、ベースの選択も重要になる。
敵がどこに居るのかが判れば不意打ちを未然に防ぐことができる。
また、乱戦になってしまってもカメラ外の敵の位置と動向を察知する助けになる。
戦闘力に直結する効果ではないが、情報を得ることはある種それ以上に重要なことである。
高低差がある場合は薄く表示される。
河童や特殊なNPCなどの倒すとリポップしない敵は大きな赤点で表示される。
一部の守護霊や小物にも付くので、それらとの兼ね合いも考えて付けるべし。
頭・胴・小物に付き、継承も存在する。
矢弾だけでなく純属性の遠距離攻撃なども軽減できるため、厄介な遠距離攻撃の危険度を大幅に軽減できる。
頭防具は当たりだと10%程度軽減、愛用度最大で13%となる(神器ドロップでも入手可能)。避来矢の3つ揃えや楯無の2つ揃えと組み合わせることで100%カット可能。100%カットすると世界が変わる。
ちなみに、飛び道具に該当するものは非常に多い。飛縁魔の麻痺ボイス、鵺の落雷、ろくろ首の火と毒飛ばし、ぬらりひょんの水フィールド、禍ツ武者達が使う光波全般、蜘蛛の吐く糸攻撃、敷次郎の背中の爆弾の爆発ダメージなど様々。あと一部の地形ダメージも受けない。
100%カットした場合、その攻撃による属性状態異常も無効化できるが、毒・麻痺・移動速度低下などの状態異常は無効化できない。
かと思えば、立花宗成の雷犬、百目の目のレーザーはダメージを受ける。この辺りの違いの理由はよく分からないため、覚える他ない。
「飛び道具の被ダメージ軽減:100%」は「属性攻撃の被ダメージ軽減:100%」「ガード時の属性ダメージ軽減:100%」のどちらとも両立可能。
ガードしても属性ダメージはいくらか徹るがそれを軽減してくれる効果。属性への完全耐性を獲得してしまえばお役御免だが(胴無力化時の保険ならアリ)それが揃ってくるのは悟り前後のため中盤難易度まではかなり有用。
マイナーな使い方だが、継承可能であるため、どの装備でも100%カットが可能。
そうすると、恩寵や揃え効果の自由度が上がる。
一番発動機会が多く、それゆえに一番バフの強度が弱いが道中でも条件を整えれば(奪霊符)ボス戦中問わずどこでも恩恵に預かれる
自動回復が選ばれやすい傾向にあるのは死にゲーの常かもしれないが
陰陽師シリーズの頭防具にしか存在しない固定特殊効果で、それ以外の防具に付けることは不可能。
陰陽術使用時のモーション速度が約2倍ほどに高速化する(陽の刹那とは重複せず陽の刹那が優先される)。
他者に使用する術であれば実質的に陽の刹那セット時とほぼ同等の速度で発動が可能。
自身に使用する術は流石にノーモーションとはいかないので、そこは陽の刹那にはっきりと劣る。
陰の長久の持続時間1.5倍を取りつつも術の隙を減らしたい時に有用。
ダメージ軽減の特殊能力がここに集約される按針のコアパーツ。ここを防具無力化されると痛い、がワンパンされるなら大して差はない
純属性攻撃はガードしても100%はカットできず、回避も難しいものが多いため非常に有用。
飛び道具扱いなら飛び道具の被ダメージ軽減も重ねて発揮されるため、十分な軽減率があればダメージ自体は驚異ではなくなることも。
ただし、属性やられの蓄積は軽減できないので注意。
窮地になると通常被ダメージ軽減の後、窮地被ダメージ軽減が適用され単純に踏みとどまり易いがそうは言っても難易度によっては体力最大からワンパンも珍しくない仁王
継承枠も存在せず、揃え効果にも窮地での攻撃の被ダメージ軽減が存在しないあたり良く分かっている。一応小物にもつくが足りるかは不明
神宝限定。避来矢の揃え効果でも付与可能。
立ち回りが変わってくるレベルで有用。
怯まなくなるのはあくまでも矢弾のみ、つまり弓・銃・大筒以外の飛び道具だと怯む。
ちなみに、この特殊効果は「ガードしていない時」にしか反映されない。大筒をガードしてしまうと気力切れになる。
集団戦では重要な特殊効果。使いこなすには「飛び道具の被ダメージ軽減」を高める必要がある。
七難八苦も同様の揃え効果がある。状態異常は高難度の敵攻撃からのデバフだが、自分のスキルでも状態異常を付与するスキルがあるため意図的に発動可能
斧の烈火(火力UP&自分の気力消費UP)や鎖鎌の朱夏(火力UP&自分の受ける気力ダメージUP)などが該当する
全防具に枠があるが一番重い胴がその恩恵を受けられる。愛用度最大値で15%軽減してくれるが装備の見直しやステータス振り分けで重量超過が防げる事も多い
継承枠もあるため使い勝手が良い
攻撃や気力に関わる能力の多い部位。直前ガードやダッシュ攻撃に連続攻撃など様々なアクションを起点にするものが多い
継承枠有り。シンプルに近距離武器の火力に加算されるわかりやすさと最序盤からお世話になれる能力
後半になると加算が伸びなくなってくるが腐ることはない
別々かつどちらも継承枠有り。継承枠とステ振りに小物と守護霊等持ちうるリソースを投擲に傾ける事で強力無比の飛び道具になりうる
2倍の方は確率制。
神宝限定。
ダッシュ攻撃を起点に様々な特殊能力を得る。火力増加、次の一撃を大きく高める、移動力を上げる、防御力を上げる、無敵…
色々あったがアップデートで上昇幅が抑えられたり、無敵時間も大きく削減された
次の近接攻撃で攻撃力累増効果とは併存できない
近接攻撃で殴ると極短時間に攻撃力増加バフが付与され、それが切れる前に殴ると更に強化&時間も延びるループという能力
直ガによる恩恵シリーズ。体で覚えるのは大変だが侮れないリターンを持つため一枠くらい入れておいてもいいかも
とはいえこのゲームのダメージは半端ではないため一発でも貰ったら致命となる構成では出番がない
刀の奥義の活人剣や、兵法天下一2つ揃えにより
発動機会を上げることができる。
序盤では体力回復、終盤では気力回復なんかが便利。
直前ガードでダメージは、カグツチの恩寵6つ揃えと組み合わせて約33%となる。高難易度では、修羅符などの防御力低下や防御力の低い防具を用意することで5000ダメージ以上を狙える。持久戦や特殊な縛りでは、ガード重視戦法が可能となる。
直ガ神宝&神器特殊能力。直ガで敵砲弾すら反射可能になり極めて危険な大筒持ち鬼への接近戦を拒否できるのは大きい
手裏剣+クナイは敵忍者&犬+忍者系ボス…などという前座は置いといてハヤブサさんへのメタになりうるのは心強い。失敗したら即死だが
機動力に関わる脚部その一 付与される特殊能力が足と被っている
継承枠あり。名前の通り「走る」限定、つまりダッシュ(ボタン押しながらの移動)の速度は変わらない。
一つだけでは効果を実感しにくいが速度が3割変わると別クラスの機動力になる
防具5部位全てに付けて愛用度を上げれば通常移動がダッシュ並の速度になり、戦闘中の位置取りが非常に容易になる。
そしてこのゲームは一対多や無敵で回避するより範囲外に逃げるorダッシュで背中まで駆け抜ける等機動力の高さはそのまま戦闘力にも繋がるといっていい
強敵や包囲殲滅戦など苦しい時こそ実感できる
継承枠あり。仁王では残心で攻撃後の気力回復はできるし攻撃の気力消費を抑えるのはあるがダッシュ&回避は特殊能力自体がこれしかない
故に強力だが人によっては削っているかも
状態異常を起点に様々な特殊能力を得る。火力増加、移動力を上げる、防御力を上げる、気力回復etc
苦境にこそ輝くが自分にあったものを選ばないと恩恵が薄い
頭や足にもつく能力だがこちらにもつく。あればギリギリ敵の組み討ちを避けられたりするので侮れない。もしくは大筒を反射した後の隙消しに
機動力に関わる部分その2。一部にアクションが要求される能力有り
前述と同じなので省略。これらは全てつけるには枠が足りなくなってくる。自分のスタイルに合わせて特化するなり調整を
確率で気力切れ状態にならないとはあるが複数箇所付けないと実用的な数字にならないのは常。なお脚にもつく
無敵含め様々なバフを駆けられるが常世祓いという限定状況でしか使えないため、バフそのものの強度が高い
具体的には無敵が3秒もあるためまだ実用。アプデ前の10秒が懐かしい なお黄泉水の壺を携えれば九十九使う人間相手へのメタにもなる
地雷やスイッチにマキビシなど設置型忍具をダッシュしてる間は無効化する能力。大体がマキビシを使う忍者相手へのメタである。半蔵とか半蔵とか
小物全般に言えることだが、固有効果を除き
特殊効果は完全にランダムで決まり、打ち直しができない。
サムライの道でもかなり有用な組み合わせを落とすことがある。
常世包みで性能を上げることができるため、有用な効果がついたものは希少度やLvが低くても保管しておくといい。
ちなみに、一部の小物に対して絶対に付かない特殊効果が存在する。例えば八咫鏡であれば妖怪への近接攻撃ダメージ増加はつかない。
最序盤から手に入る割に修正値が約12%と高い。
小物の特徴を活かし、2つそれぞれにつけると約25%上昇となる。
攻撃力が増加する修羅の道以降では、これをつけて九十九武器で
殴るとかなり強い。
序盤では、守護霊覚醒がないため、効果が分かりづらい。
上記でも記載されているが、100%達成のためには小物も必要。
1000時間プレイして7つ入手できる程度の極低確率ではあるが、2つが共存している場合がある。
そのため、サムライの道などの低難易度で入手したとしても常世包みのために蔵に保管しておく方がよい。
上記でも記載されている効果。武器によっては特殊効果の枠が
足りないため、場合によっては小物で代用するのもあり。
ボス戦で大筒を使うなら是非つけておきたい。
周知のかなり有用な特殊効果。悟りの道以降では恩寵の関係で必須だが、
修羅の道までなら、なくても実は問題にならない。
何故なら、この効果で揃え効果を2種類充実させることができる装備が
稀であるから(楯無+西国ぐらい?)。
真面目に記載するなら、重装備の揃え効果を狙う時に
重量物を1つ除くことができたり、近接・遠距離武器が
固定されないなど強者の道でもかなり有用である。
特に有用な特殊効果がなければ、この効果を選ぶと無駄になりにくい。
2つつけて約20%の上昇となる。
序盤では攻撃力が低いため、効果が分かりづらい。
マイナーな特殊効果。
プレイヤーにデメリット効果が付与された瞬間、
確率で相手にも同じデメリット効果が付与される。
おそらく高難易度でしか出現しない。
混沌やられだろうが、敵の耐性属性だろうが
問答無用で付与できる。
但し、一つにつき10数%程度なので、
二つつけても30%ぐらい。