種類 | 固有・レアドロップ | 弱点 | 耐性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
妖怪 | 水属性 | 火属性 |
その名の通り、車輪の中央に人面がついているという妖怪。
京都や滋賀に伝わる伝承「片輪車(片車輪)」からの翻案であるという説もある。
深夜になると街や屋敷の中に現れ、姿を見た人間の魂を抜いてしまうとされるが、
昭和以降の紹介では車輪で人間を轢殺する、引きずり回してバラバラにするなど物理的な交通事故危害が強調される事が多い。
部位によって物理ダメージの倍率が大きく異なるのが特徴。
ダメージの通りは側面車輪部<顔面(前)<顔面(後ろ)のアムリタ。
側面にいてもあまり良い事がないため、顔面を殴るのが有効。
近距離時は火吹きの優先度が非常に高く、こちらから見て右から左へと薙ぎ払う。
この際に左から回り込むと容易に背後を取る事ができ、ダウンさせるチャンスとなる。
遠距離時の攻撃方法は突進のみ。突進は軌跡上に炎が残るが、
誘導は弱く後隙もあるためこれに関しても左に避けると弱点を叩ける。
妖力を削り切る、背面のアムリタを攻撃する、突進攻撃を壁に激突させるとダウンする。
ダウン時間は長く完全に無防備になるが、起き上がり時に360度に炎を撒き散らす&常世を生成するので、
起き上がる予兆が見えたら距離を取って対処しよう。
対峙した時に最もやってはいけないのが側面に密着する事で、
理不尽な連続ヒットを起こす轢きで落命する事になりがち。
無理に後ろに回り込もうとしたり、意味もなくウロウロするのは危険。
前後に顔が付いたデザインだが、視界は前の顔側にしかない。
行動パターンは極めて少ないが移動時の車輪轢きは高ダメージの多段ヒットという凶悪な性能を誇る。
妖鬼に負けず劣らず狭い場所に配置されている事が多い。
火吹きは距離をとれば避ける事ができるとは言え、回り込むスペースがないと
弱点を狙えないので広い場所に釣り出してから戦うと対処しやすい。
また、輪入道は段差やはしごは上がることができないので、高い位置から飛び道具で攻撃すると安全に戦える。
破魔矢や銃弾を顔の中心に撃ち込むとダウンするので、こちらが見つかる前に遠距離から攻撃すると楽。
突進対策、弱点属性などの点で「波遊ぎ兼光」などの水属性の刀を持っておくと良いだろう。
難易度[仁王の道] |
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