種類 | 固有・レアドロップ | 弱点 | 耐性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
妖怪 | なし | 自身と同じ属性・毒 |
世界的に類似の伝承がある、怪火の一種。
人間や動物の霊魂から生じるとされ、近年では自然現象であるという説などもある
(実際、九州の怪火「不知火」は気象現象だった事が解明されている)。
本作では雰囲気作りとして登場したり、他の敵とセットで登場する、
琵琶牧々や灯籠が呼び出す、特定のポイントに近づくと不意打ちで登場するなどの出現が主。
鬼火と言いつつも色によって各種属性を持っており、対応属性で攻撃してくる。
一見いやらしいお邪魔虫ではあるが、近接武器で倒すと対応した属性を纏わせるというメリットもある。
倒す順番を考えれば鬼火で属性付与→同時・次に出現する妖怪の弱点を突いて有利に戦う事も可能なので、
敵の複数湧きに混じっている時は処理の優先度を考えておこう。
体力は低く、適性攻撃力なら1・2回の攻撃で叩き落とせる。
しかし厄介なことに、遠くから属性弾でチクチク攻撃してきたり、
接近すると謎の多段ヒット体当たりによって隙だらけにされてしまう。
単体で出現した場合の脅威度は低いが、他の敵と混ざる事でいやらしさを発揮する敵。
近接武器ではたき落とす場合、基本的には接触防止の為にリーチの長い技で攻撃判定の先端を当てるのが良い。
既に寄られてしまった場合はガード判定やスーパーアーマーのある武技で強引に押し切るという手もある。
自分の使用する武器のうち、どのモーションが有効に使えるか確認しておきたい。
最も危険なのが他の敵と絡んで襲われる事なので、浮遊している鬼火を見つけたら
安全なうちに遠くから飛び道具で始末してしまう事も考えたい。
幸い耐久力は低いため、弓・鉄砲一発で倒せる場合が多い。
特定の箇所に近づくと出現する個体は、他の敵と違って待ち伏せしているのが視覚的にわからない。
敵感知は有効だが、基本的に配置されているのは「誰かの遺品(固定配置のアイテム)」「亡骸の近く」と考え、
他の敵が居るのに不用意に近づかないように心がけておくだけでも概ね問題ないだろう。
一部のボス戦・連戦系ミッションで出現する個体は属性エンチャント要員として使える。
ただし、2体湧く事が多い+気力的に厳しいタイミングで湧きがちなので、手裏剣などを
用意しておいて、不要なぶんは投擲系でサクッと始末してしまうのも有効である。
なお、琵琶牧々が召喚するものは倒してもアムリタを放出しないので放置するメリットはあまりない。
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