陰陽師によって使役される式(式神)の一つ。
本来は、「平家物語」などに出てくる、黒雲と共に現れ時の天皇などを苦しめたとされる妖怪。雷獣とも。
様々な姿を取るが、一般的には「顔は狒々(猿)、胴は狸で足は虎、尻尾が蛇、鳴き声がトラツグミ」とされ、いわゆるキマイラ(キメラ)の一種である。
「平家物語」では源頼政とその家来である猪早太によって退治され、鵺を射落としたのが「雷上動」、とどめを刺したのが「骨食」、退治の褒美として与えられたのが「獅子王」である。
下記表のミッション名の後に(○)があるものは対戦動画が該当ミッションページに掲載されている。
中距離~長距離の間合いを取ると隙の大きい咆哮(落雷)や飛び込み攻撃をしてくる。
攻撃を避けて、隙を見て1発2発攻撃して、再び距離を取ろう。
見ての通り雷属性。雷耐性の高い防具を装備したい。
ボス部屋に入った直後、攻撃と共に登場する。こちらからの攻撃はあまり通らず、反撃を喰らう可能性もあるので、まずは静観。
雷を落とす攻撃を多用するのだが、落雷地点には常世が発生する。隙を見て常世祓いをしよう。
雷を発生させている時に光っている胸のあたりに攻撃を加えると気力がゼロになり、再度雷をまとうまでの間は微量のダメージでも怯む。
一定時間殴り放題。
前方回転攻撃と落雷攻撃の際に狙うこともできるがリスクも高い。口から雷を吐く時が狙い目。
しばらくすると、雷を落として気力を回復する。巻き込まれないようにある程度攻撃したら退避しよう。
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