鬼女は強い怨み(恨み・妬み)を持ったまま生霊・死霊となった女性が鬼と化したもの。
様々な伝承があるが、有名なところでは「戸隠の紅葉」「宇治の橋姫」などがある。
本作における鬼女の正体は解説文にもある様に、家康の正室築山殿(駿河御前)。
「築山」というのは岡崎城の東側にある築山(人工の山の意)と言う場所に居を構えていたことからであり、名前は瀬名。
築山殿は今川義元の姪とも言われ、名門の出であったために家康とは夫婦仲が良くなかったとも言われる。
結局、築山殿と長男の松平信康(徳川信康)は武田との内通を理由に家康に誅殺、自刃させられた。
因みに、信康は豪勇な武将としても知られており、信長や家康を軽んじ対立したために、正室の五徳姫(信長の娘)の告発を利用されて切腹させられたという説がある。
下記表のミッション名の後に(○)があるものは対戦動画が該当ミッションページに掲載されている。
種類 | 出現場所 | 固有ドロップ | 弱点 | 耐性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
妖怪 | 彼岸への想い(○) 血濡れの地獄花(○) 百鬼夜行(○) | 鬼女の爪 鬼女の面 製法書:「鬼女の面」 | 水・土 | 火・雷・毒・麻痺 |
武器は素早く回避に移行できる中段や下段攻撃を主軸に。
攻撃は非常にリーチが長く範囲も広い。回避するには、範囲外に出るより、回避行動中の無敵時間を利用する方が無難。
逆に、リーチが長い分、身体の周りには攻撃判定が無い。従って基本的に密着しつつ鬼女を中心に時計回りに回りながら戦うとよい。
地面への突き刺し→引き抜きの2段攻撃は初撃がヒットしてしまうと二撃目を回避することができない。
もし一撃目を食らったらガードで対処すること。
とにかく、中距離にはなるべく滞在しない。大きく距離を離すか、密着するほど接近するか。
また気力切れから復活する際、彼岸花を一面に咲かせる。
この花は放置しておくと常世フィールドを形成し、一帯が常世状態になってしまう。
……とはいえ数が非常に多いので無視でいいだろう。花の段階でも攻撃や残心で消せるが。
邪魔な時に足元の常世を残心で消すだけで充分なので、見た目に圧倒されて焦らないように。
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