江戸時代の奇談集『絵本百物語』等に出てくる、男を拐かし破滅させる美女の妖怪。
「縁魔」とは元々仏教用語の「魔縁」(悟りの障害となる因縁)のことであり、「飛炎魔」とも掛けているともいわれる。
近現代では、本作の様に男の生気(精気)を奪うということで吸血鬼の様に扱われている場合もある。
下記表のミッション名の後に(○)があるものは対戦動画が該当ミッションページに掲載されている。
| 種類 | 出現場所 | 固有ドロップ | 弱点 | 耐性 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 妖怪 | 闇の奥(○) 魔縁の洞(○) 鳴かずの烏(○) 魔王耀変(○) 百鬼夜行(○) | あやかしの髪束*1 製法書:「飛緑魔兜」 製法書:「天狗の団扇」*2 | 雷 | 風・麻痺 |
攻撃に麻痺を付与する特性を持っているため、麻痺直しの針は必須。麻痺中でも使用可能であるため、ショートカットに入れておこう。
開幕は高確率で突進攻撃が来るため注意。
飛縁魔は攻撃後の隙が少ないため、近距離から衝撃波を飛ばすか飛ばさない程度の距離を維持し、中段構えで回避をメインにしつつ、
槍などのリーチの長い武器で攻撃後の隙に強い攻撃を確実に一撃ずつ入れていくと楽。逆に欲張って連撃を狙うと痛い反撃を食らう。
実は回転蹴りや傘攻撃直後にわずかだが隙が生じる。攻撃回数がランダムで変動するが、慣れれば見極められるようになり上段構えの強攻撃も入れられる様になる。
また、回転する攻撃と、吸血攻撃、突進攻撃は振り終わりのスキが大きいので、意識して狙っていこう。
どのボスにも共通していえることだが、積極的に相手の気力切れを狙っていくと戦いを比較的楽に進めていくことができる。
飛縁魔の攻撃は無理にステップを踏まず、走って避けることを意識すると安定しやすくなるのでおすすめ。
飛行中の飛縁魔には飛び道具を当てると、大きく気力を削ることができる。
実は「闇の奥」限定だが、開始直後に手裏剣やクナイを投げるとほぼ確実に命中し、気力切れにすることができる(最初は突進攻撃の確率が高いため)。
また、九十九武器の解放でダウンを奪えるため、トドメに九十九武器を使うのも有効。
但し、ダウンからの復帰時に距離が近いと掴み攻撃(ガード不能・九十九の無敵無視)をしてくるため、攻撃しすぎに注意。
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