患っていた病(業病)により失明し関ヶ原では輿に乗って軍の指揮を執った。
この病については容姿が崩れた様からハンセン病、或いは末期の梅毒説が存在する。
また友情意識に疎い戦国時代においては石田三成との深い友情関係は美事と思われていたという。
本作では鬼となりウィリアムと対峙するのだが、史実では小早川秀秋の裏切りにより敗戦し自害している。
尚、関ヶ原開始時のイベントで秀秋の裏切りに激高した吉継が「人面獣心なり。~」と言っている。
しかしこの言葉は敗戦後、自害する際に残した言葉で、秀秋の陣に向かって「人面獣心なり。三年の間に必ずや祟りをなさん。」と呪いの言葉を吐いて切腹した。
この祟りによって秀秋は関ヶ原の戦いの2年後に狂乱して死亡に至ったという逸話もある。
下記表のミッション名の後に(○)があるものは対戦動画が該当ミッションページに掲載されている。
種類 | 出現場所 | 固有ドロップ | 弱点 | 耐性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
人間 (鬼化) | 関ヶ原(○) 佐和山の亡霊(○) 彷徨せし落人(○) 最後の侍(○) | 製法書:「敦賀正宗・包丁藤四郎」 製法書:「刑部の軽鎧」 | 火 | 水・混沌やられ・毒・麻痺 | 処刑人デリックと同じくアムリタで妖鬼化したので人間としてカウントされる ただし、戦闘中は鬼化しているため妖怪。特殊効果を選ぶ際は対妖怪のものを |
基本モーションは二刀中段。通常状態と九十九状態を切り替えて戦う。耐久力が低いため速攻推奨。
敵は常に浮遊しているが地べたと大差ない(烏天狗や一反木綿のような立体機動を活かす技はない)。
通常状態は、遠距離から繰り出す突撃が危険で、臆して距離を取るとそこを刈り取られる。
相手のリーチの短さを攻め突撃を使われないギリギリの間合いを保つか、逆に突っ込む(敵背後へ回避する)と安全。
HP半減以降は(強者の道以降は開幕から)九十九状態を使用する。
棒立ちで九十九状態を発動しつつ(気力が減っていたら)気力を50%まで回復、気力が切れると長時間ダウンしながら解除、時間経過すると再度発動する。
九十九状態では長距離からの突撃こそ減るが、光波を飛ばす攻撃を連発、火力も射程も向上しこちらが回復のする隙を与えてくれず危険度は上がる。
安全地帯は密着距離。通常状態同様に誘導が低いので殴り合いならコンボ初段を前ステップで潜ろう。
敵は攻撃のたびに気力を消費かつ常世生成も回復手段がないので、密着し回避に専念して気力切れを狙う手もある。
九十九状態は夫婦雷犬などの気力ダメージで解除できる。
解除後は背中から攻撃をあててダメージを稼ぎ、また雷犬で解除しよう。
当たり所が良いと雷やられで遅鈍効果も付与できる。
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