日本史上最も有名であろう多くの頭を持つ巨大な蛇または龍の妖怪。「八岐大蛇」または「八俣遠呂智」とも。
記紀(古事記および日本書紀)に記されており、「八つの頭と尾をもち、八つの山と谷にまたがる巨躯を持つ」とされる大妖怪。
出雲の国で暴れまわっていたところをススサノオノミコトにより退治された。
その際、その尾から出現したのが草薙剣(天叢雲剣)である。
その正体は越州(福井県敦賀市から山形県庄内地方の一部)からの侵略者であるとも、
出雲地方を流れる暴れ川である斐伊川であるとも言われる。
因みに、本作含め頭が八つのものが多い中、「八岐(八俣)」(八つの分かれ目)という言葉から九頭のオロチになっている創作物もあるが、
これは間違いでは無い。
古代日本に於いて「八つの」とは「多くの」という意味であり、有名な「八百万の神」という言葉も「無数にいる神様」と言う意味でしか無い。
記紀に「八つの頭」と書いてあるからといって、八頭でなければならないということは無いのである。
当wikiでは武器の評価の機能を導入しています。星のアイコンを評価値でクリックすると評価できます。
ヤマタノオロチとの戦いで使いやすい武器・使いにくい武器がありましたら、評価をお願いします。
<近接武器>
評価数:2 平均評価:2
評価数:3 平均評価:3.3
評価数:5 平均評価:4
評価数:4 平均評価:2.3
評価数:7 平均評価:4.3
評価数:1 平均評価:3
評価数:1 平均評価:3
<遠距離武器>
評価数:4 平均評価:4.5
評価数:3 平均評価:3.3
評価数:2 平均評価:3.5
最後の一体の体力を削り切ると、勝利演出につながる特殊ダウン状態になる。
この時に火属性やられなど継続ダメージを受けていると、謎のダンスを始める。
状態異常の復帰後に一度消失して、再度復活するが、体力は削り切ったままなので問題ない。
後半戦は属性持ち複数と同時戦闘。属性攻撃の対策と豊富な回復手段があるとよい。
一本目の首を倒すと、新たに二本の首が出てくる。
二本目の首を倒すと、残り五本の首が出てくる。
最後の一本の首になると、画面下の体力バーがその最後の首のものになる。
撃破動画:刀 |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照