禍斗(かと)は炎をまとう狼の姿をした守護霊。妊娠1か月の雄犬に流れ星の破片が当たると、禍斗が生まれると言われる。炎を好んで食らい、辺りに撒き散らす妖怪とされ、火事で激しく延焼したり、落雷から山火事になったりするのも禍斗の仕業だとされている。また禍斗の出現は火事の前触れと言われており、不吉なものと恐れられている。禍斗はまれに火の神に従い、人を助けることもあるため、火を守る霊獣として奉る地方もあるという。
効果 | 上昇量 | 必要な 霊の値 | 備考 | ||||
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Lv1 | Lv30 | Lv40 | Lv50 | Lv60 | |||
防御の加護 | 20.0% | 23.0% | 24.0% | 25.0% | 26.0% | ||
近接攻撃力 | +5.0% | +12.5% | +14.0% | +15.5% | +17.0% | ||
気力 | +10 | +25 | +28 | +31 | +34 | 6 | 副守護霊時の加護(上昇量は半分) |
気力回復速度 | +20.0% | +27.5% | +29.0% | +30.5% | +32.0% | 7 | |
近接攻撃の気力消費軽減(窮地) | 20.0% | 27.5% | 29.0% | 30.5% | 32.0% | 9 | |
武技のダメージ | +15.5% | +20.0% | +21.0% | +22.0% | +23.0% | 10 | シアーシャと組み合わせた際の追加加護(上昇量は僅か) |
項目 | 能力値 | 備考 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv1 | Lv30 | Lv40 | Lv50 | Lv60 | ||
攻撃力上昇 | 20.0% | 23.0% | 24.5% | 26.0% | 27.5% | |
火属性 | 30 | 50 | 55 | 59 | 62 | |
持続時間 | 14.8 | 17.4 | 18.2 | 18.6 | 19.0 | |
耐久力 | 1280 | 1380 | 1430 | 1480 | 1520 | |
行動力 | C | B- | B- | B- | B- | |
ゲージ回復力 | A | A+ | A+ | A+ | A+ | |
底力 | A- | A | A | A+ | A+ | |
アムリタゲージ蓄積効率 | C+ | C+ | C+ | C+ | C+ |
最初に手に入る守護霊候補のひとつ。
磯撫が長期探索型・提馬鷲がアイテムドロップ型なのに対し、こちらは攻撃特化型の守護霊である。
攻撃力関連や気力関連など近接戦闘に向いている加護がそろっており、序盤から終盤まで問題なく使っていける。
特に近接攻撃力と武技のダメージは、高周回の厄介なボスを速攻で倒す際にも有用となる。
寸刻九十九のお札(護霊招来符)使用時は、禍斗が前方に軽く飛び上がった後、相手に向かってホーミング突進する。
ダウンは奪えないが火属性の連続ヒット攻撃で、喰らった相手は瞬時に着火。
ホーミングはある程度の追尾性があるものの、動きの速い相手には当たらないこともあるので注意。
九十九武器はゲージ回復量と底力が高めで耐久力もそこそこだが、持続時間は14.8とやや短めで九十九終了が早い。
さらに九十九終了後に再び九十九ゲージが満タンになるまで時間がかかるのが難点。
限られた時間で武器を振り回してアムリタを回収、短い効果時間をカバーするのが基本的な使い方となる。
禍斗の隠れた利点の一つが、全特殊効果開放まで必要な霊のレベルが10までで良いこと。
序盤から中盤はレベル振り分けがカツカツであるため、霊を気にしなくて良いのは非常にポイントが高い。
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